活動報告

2)25年に一度の聖年「ジュビリエ」と希望の火

2025年のバチカンは、25年に一度の特別な年「ジュビリエ」。
 世界中から巡礼者が押し寄せ、街はあらゆる意味で“満席”。
 ホテルの確保はおろか、タクシーを呼ぶことすら困難な状況でした。

そんな中、HOPE80の子孫たちと実行メンバー、総勢20名がローマへ——
 それは普通に考えれば不可能な挑戦。

しかしそこに立ち上がって動いたのが、女優で「希望の火」アンバサダーでもある市川ジュンさん。
 彼女はまさに鬼神の如く働き、宿泊・交通・食事といった全てのオーガナイズを一人でやり抜いたのです。